瀬戸弘幸氏の緊急入院
瀬戸氏のブログ記事「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:「お知らせ」と東京地裁前報告!」で、瀬戸氏が緊急入院されたと知りました。一日も早いご快癒をお祈りします。
脳梗塞についてちょっと検索してみましたが、改めて大変な病気だと思いました。一度患ったあとの再発率は非常に高いようなので、日々の生活習慣に気をつけて過ごす必要があるようです。
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/脳梗塞
脳梗塞(のうこうそく、cerebral infarction/stroke、別名:脳軟化症(のうなんかしょう))とは、脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいう。また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれる事がある。なかでも、症状が激烈で(片麻痺、意識障害、失語など)突然に発症したものは、他の原因によるものも含め、一般に脳卒中と呼ばれる。それに対して、緩徐に進行して認知症(脳血管性認知症)などの形をとるものもある。
日本人の死亡原因の中でも多くを占めている高頻度な疾患である上、後遺症を残して介護が必要となることが多く福祉の面でも大きな課題を伴う疾患である。ちなみに「脳軟化症」の名の由来は、脳細胞は壊死すると溶けてしまうため(「融解壊死」という)こう呼ぶ。
慢性期
原因にもよるが、脳梗塞の既往がある人の脳梗塞再発率は非常に高い。そのため再発予防のための投薬を受け続ける必要がある。また、長期の後遺症としててんかんやパーキンソニズムを発症することがある。
脳梗塞.com
http://www.nokosoku-g.com/insult/
生活習慣が危険因子となっている場合
喫煙: 高血圧や動脈硬化を促進します。
過剰な飲酒: 飲酒は高血圧につながります。また、過剰な飲酒は脱水症状を誘発し、血液を濃く固まりやすくします。
肥満: 肥満そのものは関係ありますが、肥満だと高血圧、心臓病、糖尿病にかかりやすいため脳梗塞になりやすいといえます。
運動不足: 運動不足の方は、脂肪がからだについていることが多いので、肥満になりやすく、高血圧、心臓病、糖尿病にかかりやすいといえます。
脱水: 血液濃度が濃いと血管がつまりやすくなります。
ストレス: ストレスがたまると血糖値があがって血圧があがり、血管が濃くなるので、血管を傷つけやすくなってしまいます。
一方、瀬戸さんのこれまでの来歴と、どうやって資金を得てきたのかの謎に迫る記事が凪さんやおはらんさんからも登場しました。
凪さんの記事では、福島市にある「株式会社福島自治企画」が取り上げられています。この会社の以前の本店所在地は東京都千代田区外神田二丁目13番3号であり、旧商号は「株式会社ケイバン」であったとの事。「株式会社ケイバン」は、かつて瀬戸氏や有門大輔氏が取締役に就任していた会社です。今後の記事がとても楽しみです。
おはらんさんの記事では、瀬戸氏の「過去の栄光」と右翼業界での評価が分かりやすく紹介されています。「特に資金源について、本当だったらかなり面白いって話をちらほら耳にしたので、その辺にどう突っ込むか思案中。」と書かれていて、これも期待が高まります。
以下、記事のリストを補充して再掲します。
瀬戸さんの来歴に迫る記事リスト
松沢呉一さんの「瀬戸弘幸と岩崎定夢」シリーズ
「1857/瀬戸弘幸と岩崎定夢」
「1858/岩崎定夢のカンパ要請 」
「1859/岩崎定夢と瀬戸弘幸の伝言ゲーム 」
「1861/岩崎定夢とフリーライター社」
「1863/瀬戸弘幸が触れられたくないこと」
「1930/岩崎定夢と稲川会」
「1932/岩崎定夢と瀬戸弘幸のシノギ」
「1935/「ジャーナリスト」にもいろいろある」
「1939/環境と施設」
「1942/選挙と瀬戸弘幸」
ワールドワイドウェブさんの「瀬戸弘幸さん人生最大の宿題遺棄事件にワールドワイドウェブが挑む」シリーズ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
凪さんの「維新政党・新風元副代表瀬戸弘幸氏と株式会社福島自治企画」シリーズ
1(2009年09月10日)
2(2009年09月11日)
参考情報リンク
維新政党・新風 副代表 瀬戸弘幸氏の資金は何処から? 倉庫:株式会社ケイバン
おはらんさんの瀬戸氏の前職に迫る記事
2009-09-12 14:36:46 瀬戸弘幸の前職と右翼業界での評価について
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